2009年度 山行報告
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【コース】 上牧P場(6:30)〜行者還トンネル東口P場(8:47)〜一ノ峠(9:50)〜行者還小屋(11:03) 〜行者還岳(11:47)〜行者還小屋(12:05-12:40)〜一ノ峠(13:55)〜行者還トンネル東口 P場14:46 |
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概略 天気予報は曇り後晴れの予想であったが、雲が多く、登山口より登り始めると雨が降ってきたが、木々の 下の為、そう濡れる事がないまま登るが、途中で雨具をつける。孫3人を連れて登っている人がいた、大阪 より5:00出発だそうだ。 一ノ峠にでる、孫3人組みが追いついてきた、これよりは稜線伝いのアップダウンの繰り返しでそう急な アップダウンはない、ブナの木々の間を歩く、開放的な気分である。 たちばな草?の群落が見事である、途中コバエが纏わりついて、おじょうしまっせ、さらにアップダウンの 繰り返すと、行者還小屋に到着、小屋には弥山よりきた人が雨宿り、これから山上ケ岳にいくそうだ、 ザックを置いて、軽装で行者還岳へ、急な梯子段を登り、さらに登って行者還岳に到着。 行者還岳そのものは木々に覆われて、展望がきかず、少し先での展望箇所があり、行者還小屋や、弥山 が見える。雲に覆われて、垣間見える程度である。5人ぐらいのパーテイ―もきていた。 これより、もとにもどり、孫3人を連れた組に又あった。小屋の周りにて、昼食、雲ゆきが悪くパラついて きだした。そうそうに昼食をすませて、帰路に就く、その後雨は降らず、気分よく回りの景色を楽しみながら、 下山する。 一ノ峠からは下るのみで、慎重にくだるがすべってしまった、だれかさんをおつきあいにすべった様だ、杉と ヒノキの大木が抱き合っている木があった。ほどなく登山口でついた、最後の少しの登りがしんどい、何事も なく無事であった。天川村の天川の湯に入って、帰宅する。 (記:T・S) |
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