

〔コースタイム〕　　和佐又ヒュッテ(8:32)→笙の岩屋(９:32)→石の鼻(10:00)→奥駆出合(11:00)→ 　　大普賢岳頂上(11:20/12:15)→笙の岩屋(13:23)→和佐又登山口(14:10)→和佐又山　　(14:30)→和佐又ヒュッテ(15:00)
雲一つない晴天の中、まあ着けることはないだろうと思ったアイゼンを、標高１６００ｍぐらい　のところで、付ける羽目になりました、不安いっぱいで歩き始めました。でもだんだんになれ　て、風もなく最高の山行日よりとなりました。頂上では、アイゼンなしで登ってこられたグル　ープに会いました。360度さえぎるものがない大パノラマ、下りは、一歩一歩慎重に降りま　した。　（記：Ｍ・Ｕ）
和佐又ヒュッテ前で出発前のストレッチ	雰囲気の良い自然林を行く
日本岳コルへの険しい道	笙の岩屋から石の鼻への道
石の鼻を過ぎた頃より雪が現れる	北斜面は所々道が凍結している
大普賢岳山頂（1,779m)	山頂で昼食タイム
南斜面は雪がない	アイゼン付けての階段は要注意!!
アイゼンに解放されての下山	笙の岩屋で休憩中
和佐又山山頂付近	和佐又山山頂（後方に大普賢岳）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　