５/７ 中房温泉駐車場(6:40)〜中房温泉登山口(7:00)〜第１ベンチ(7:35)〜第２ベンチ(8:05)〜
第３ベンチ(8:50/アイゼン装着/9:05)〜合戦小屋(10:20/10:45)〜燕山荘(12:00/13:40)〜燕岳
(14:10)〜燕山荘(15:00)
５/８ 燕山荘(7:05)〜合戦の頭(7:45)〜合戦小屋(8:00)〜第３ベンチ(8:40)〜第２ベンチ(9:10/9:25)
〜第１ベンチ(9:40)〜中房温泉登山口(10:15)
燕山荘での素晴らしい眺望に、今までの疲れが吹っ飛ぶ。
残雪の槍ヶ岳がすぐ近くに見え、その稜線上の奥に北穂、奥穂も。近くは常念、大天井岳が。
そして遠くは、真っ白な双耳峰の鹿島槍までが見える。雪と氷と岩の美しいが厳しい姿の北アルプ連峰の
山々を前にして、ここに立てた事の喜びと、幸運をしみじみ感じた今回の山行でした。（記 Ｅ・Ｋ）
駐車場から中房登山口への道
合戦尾根・第１ベンチ
第二ベンチ
第三ベンチでアイゼン装着
合戦尾根をひたすら登る
有明山(信濃富士)をバックに
はるか先に燕山荘が見える
燕山荘まで最後の踏ん張りだ
燕山荘に荷物を置き、サブザックで燕岳へ
山頂付近
燕岳山頂(2,763m)にて
山頂の標識柱
北燕岳方面を望む
北燕岳の奥に剣岳が見える
朝日に輝く槍ヶ岳
槍ヶ岳とお月さま
三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳の山々
端麗な双耳峰の鹿島槍ヶ岳の遠望
燕山荘前の広場
雄大な展望を堪能し、下山します
いつまでも見飽きない槍ヶ岳
裏銀座コースの山並み
槍ヶ岳の雄姿
残雪とはいえ、雪が締まっていて気持ちが良い
明るい合戦尾根を下山
快晴に恵まれた合戦尾根
合戦沢の頭
常念岳の稜線
