１日目（１８日）
折立7:45−三角点9:45−11:30昼食11:55−12:20太郎平小屋12:55−15:45薬師沢小屋
２日目（１９日）
薬師沢小屋5:40−9:00雲ノ平小屋付近−10:30三俣祖父岳分岐−11:10祖父岳山頂12:00−12:40岩苔乗越−13:25ワリモ岳−14:15鷲羽岳山頂−15:40三俣山荘
３日目（２０日）
三俣山荘5:00−6:00三俣蓮華岳6:30−7:40分岐−8:15黒部五郎小舎8:25−10:45山頂の肩−11:00黒部五郎岳山頂−12:10昼食12:35−13:20中俣乗越−14:30赤木岳−15:20北ノ俣岳山頂−17:15太郎平小屋（１８：４０後発隊到着）
４日目（２１日）
太郎平小屋5:40−9:45折立−11:12亀谷温泉−富山16:13
折立登山口から樹林帯を抜けると景色も良く、遠く剣岳、眼下には有峰湖が見える。太郎平小屋にて雨に見舞われるもじきに止み、薬師沢小屋までのゆったりした木道では花々を楽しんだ。
２日目（１９日）
薬師沢小屋より２時間強の急登を、息を切らして登る。木道が始まると雲ノ平。「日本最後の秘境」と呼ばれるにふさわしい特別な場所。３６０度の景観を楽しみながら、高原地帯を歩き、午後は小雨に遭うが鷲羽岳にも無事登頂。三俣小屋からは悠々と羽を広げる鷲の姿も見ることができた。
３日目（２０日）
槍、常念から北穂高を眺め三俣蓮華山頂を目指す。黒部五郎小舎からはカールルートを登る。ハイマツの緑と岩の灰と雪渓の白が美しい。山頂を辞して急坂を下り、赤木岳・北ノ俣岳を越えて、遥か遠くに見えていた太郎平小屋にやっとたどり着いた。長い長い一日の疲れは、満天の星空が癒してくれた
折立より登り、有峰湖を望む
歩いて来た稜線を振り返る
昼食タイム
薬師沢へ下る途中にて太郎平小屋を
薬師沢への山並み
まだまだ元気な面々
雲の平より黒部五郎岳を展望
水晶岳を展望
バックに雲の平小屋を
薬師岳を背景に思わずバンザイ
赤牛岳をバックに登って行く
祖父岳より展望
ワリモ岳より鷲羽岳を望む
鷲羽岳山頂にてガスって見えず
三俣山荘への下り
槍・穂高連峰を展望
三俣蓮華岳に登る、笠ケ岳を展望
三俣蓮華岳山頂にて
黒部五郎岳を目指す
黒部五郎小屋に到着
黒部五郎岳のカールを行く
ゼイゼイしながら山の肩越え
黒部五郎岳山頂又もガスっていた
前方の赤木岳を越えて
キンコウカ（黄色）・イワショウブ（白）
ヨツバシオガマ
オトギリソウ
トリカブト
朝日を浴びたチングルマ
タテヤマリンドウ
コイワカガミとハクサンイチゲ
エゾシオガマ
イワギキョウ
イワツメクサ
タカネキスミレ
イメバチソウとダイモンジソウ
