通常は和佐又から登るところを、水太谷から入山。底無井戸直下の鎖場に想定以上の時間をとられたこともあって、七曜岳~無双洞の回遊は断念し、大普賢までのピストンとなる。見事な秋晴れの中、高度に応じて深まる紅葉に慰められつつ、約1,100mの標高差を登り、また下りきった。が、すでに三日が過ぎてもまだ太腿の筋肉痛が治まらない・・・。 |
《コースタイム》 水太登山口(8:04)~水簾ノ滝(8:25/30)~底無井戸(9:16)~岩本新道分岐(9:34/41)~鷲ノ窟(10:10/18)~日本岳のコル(10:27)~石ノ鼻(10:44/48)~小普賢岳(10:54/58)~奥駈道出合(11:34)~▲大普賢岳〔昼食〕(11:41/12:17)~奥駈道出合(12:21)~小普賢岳(12:49/54)~石ノ鼻(12:59/13:05)~日本岳のコル(13:12)~鷲ノ窟(13:20/31)~岩本新道分岐(13:51/54)~底無井戸(14:14)~水簾ノ滝(14:54/15:01)~水太登山口(15:20) |

水簾ノ滝までは、沢沿いの滑りやすい踏み跡を進む |

鎖場の急登 |

底無井戸 |

岩本新道を行く |

鷲の窟が近づくと鮮やかな紅葉が |

石ノ鼻から伯母谷方面を見下ろす |

小普賢岳と大普賢岳の鞍部 |

大普賢への登りは梯子の連続 |

淡い紅葉の中を少しずつ高度を稼ぐ |

急登部分には多くの梯子や橋が整備されている |

ふり返れば日本岳(左)と小普賢岳が |

ようやく奥駈道と合流 |

色づく紅葉に、大普賢の頂上が近い |

頂上での昼食後、記念撮影 |

鎖場の下りは、登りの時よりも怖かった |

水簾ノ滝にて最後の休憩 |

大普賢頂上より、中央に稲村ヶ岳と大日のキレット、右は山上ヶ岳、左はバリゴヤノ頭へと続く |

関係地形図 |
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