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◆7月31日(水)晴れ
【コ―スタイム】室堂(11:20)〜雷鳥沢(12:15/13:00)〜劔御前小屋(14:50) |
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![]() あちらこちらにチングルマのお花畑が広がる室堂です |
![]() 劔岳に向かっていざ出発!! |
![]() 雷鳥沢にてのんびりと昼食です |
![]() だんだんと道が険しくなる |
![]() 夕焼け時、劔御前小屋から見える劔岳 |
![]() 雲海に沈む夕日 |
![]() カニのタテバイを登攀する・・・ |
![]() カニのタテバイを登攀後に≪眺める絶景!! |
◆8月1日(木)曇り時々晴れ 【コ―スタイム】劔御前小屋(4:55)〜剣山荘(6:07/30)〜前劔(8:08)〜劔岳(10:10/35)〜前劔(12:10)〜剣山荘(13:30/55)〜劔御前小屋(15:40) 曇り空の下、出発時間を早めて小屋を出る。劒沢キャンプ場に着く頃には晴れて来だした。剣山荘を過ぎ、暫く登るとクサリ場が現れる。前劔に着く。眼前に剱岳が大きくそびえ立つ。難所・かにのタテバイを登り切ってからも岩山が続く。ついに到着。帰路、眼下に来た道を見ながら、慎重に下る。長い歩行時間の末、無事小屋に到着。 |
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![]() いよいよ劔岳を目指します・・・ |
![]() 雲が切れてきました、好天になりそうです・・・ |
![]() 雪渓を何度か渡ります |
![]() 一服劔直下の剣山荘でひと休み |
![]() 雪渓にはまだまだ沢山の雪が残っています |
![]() 薄雲のベールをまとった一服劔 |
![]() 鎖場の番号プレート、この辺りからがれ場になって行きます・・・ |
![]() 前劔岳にて |
![]() 平蔵の頭に向かうトラバース道 |
![]() 最大の難所【カニのタテバイ】を登攀!! |
![]() カニのタテバイを慎重に登ります・・・ |
![]() 遂に劔岳山頂に着きました!! |
![]() 下山専用ルート 【カニのヨコバイ】 |
![]() 足場の確保が少し大変!! ここも難所です |
![]() 整備されたステンレス製梯子を下ります |
![]() 長い行程を終え、劔御前小屋へ戻る・・・ |
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◆ 8月2日(金)曇りのち晴れ 別山・真砂岳・雄山 【コ―スタイム】劔御前小屋(6:30)〜別山(7:00)〜真砂岳(8:10)〜富士ノ折立(9:08/9:25)〜大汝山(9:50)〜雄山(10:25/10:40)〜一ノ越(11:20/11:35)〜室堂(12:20/12:40)⇒[バス]⇒弘法(13:05)〜称名滝(15:55)⇒[バス]⇒立山駅・千寿荘(16:20) 今回の山旅の最終日、霧の中の劔御前小屋を後にする。別山〜真砂岳〜富士ノ折立〜大汝山〜雄山と立山連峰を縦走する。別山からは雲が切れだし青空が見え、素晴らしい尾根道縦走ができた。最後に、落差日本一の称名滝のしぶきを身に浴び、三日間の疲れをいやすことができた。 |
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![]() ガスの中、残念な気分で出発です |
![]() 劔岳がドーンと見えるはず・・の別山山頂にて |
![]() 氷河認定の内蔵助カールの雪渓 眩しい!! |
![]() 岩稜を登り富士の折立山頂 劔岳と同じ標高 |
![]() 大汝山は巻いて先を急ぐ・・ |
![]() これから向かう雄山 山頂に神社が見えます |
![]() 雄山神社に参拝 お祓いをして頂きました |
![]() 見事に晴れて真っ青な空 最高!! |
![]() 一の越まで、登りも下りも数球繋ぎの渋滞です |
![]() 室堂へ 歩いて来た稜線を見上げ誇らしい・・・ |
![]() チングルマが満開のお花畑・・・ |
![]() 弘法でバスを降り、険しい八郎坂を下る |
![]() 日本一の落差350m、四段に分かれる称名の滝 虹が彩る |
![]() 称名の滝をバックに お疲れさま〜♪ |
記録:M.Nak.・E.Sug.・A.Nag./キャプション:M.Nak.・N.Has.・T.Fun. 撮影:E.Sug.・T.Shi./HP編集:T.Shi. |
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