★ 8/26() 晴れ
 【コースタイム】新穂高(9:00/9:37)〜わさび平小屋(11:00/11:20)〜鏡平山荘(15:34)
 新穂高観光センター付近は蒲田川の轟音が響き渡っていた。わさび平小屋で休憩して小池新道を登る。下りてくる人はいるが、登って行くのは少ない。3日間雨が降り続いていたので、小屋に待機していた人が下山して来る。鏡平小屋にて槍ヶ岳を見ながら贅沢な夕食が出来た。
 
   ★ 8/27() 晴れ
 【コースタイム】鏡平山荘(5:24)〜弓折乗越(6:10)〜双六小屋(7:45/8:06)〜三俣山荘(11:21/11:57)〜鷲羽岳(13:17/13:44)〜ワリモ岳(14:13/14:36)〜水晶小屋(15:44 
 弓折岳分岐までの登り槍からのご来光と雲海に遭遇。この時点から常に穂高連峰を望むことが出来る。特に鷲羽岳の山頂からは360度まったく隔てるものがなく表銀座コースの燕、大天井、槍ヶ岳、その後ろに常念,北を見れば立山連峰、薬師岳そしてこれから行く水晶と素晴らしい眺め。また山頂眼下には美しい鷲羽池がある。
 双六小屋からは人が極端に少なく最深部の静かな山行が出来た。余談だがライチョウの数の方が登山者より多かったような気がする。

槍ヶ岳北鎌尾根稜線上に朝日が昇る

雲海上に焼岳・乗鞍岳を展望

雲海を背景に・・・

双六小屋と鷲羽岳が見えてきた 

双六より、三俣山荘に至る縦走路に沢が多く流れている

前方に 三俣蓮華岳が見えてきた

双六小屋から歩いて来た縦走路を振り返る

やっと・・・三俣山荘が見えてきた 

遂に鷲羽岳山頂に到着デス!!

鷲羽岳山頂より、槍ヶ岳を展望

鷲羽岳・ワリモ岳を過ぎ、ワリモ北分岐へ

水晶小屋より、歩いて来た縦走路を振り返る
8月28日に進む 
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