例会山行2　　夏山訓練山行
2022年6月19日(日)曇りのち晴れ　　　　参加者8名
大普賢までは鎖と梯子の連続
【コースタイム】駐車場(7:19)～和佐又ヒュッテ跡(7:32)～和佐又コル(7:56)～笙ノ窟(8:42)～日本岳鞍部(8:56)～石の鼻(9:19)～大普賢岳(10:20/30)～弥勒岳(10:56)～国見岳(11:20)～稚児泊(11:40/12:10昼食)～七曜岳(12:40/55)～奥駈分岐(13:00)～水簾の滝(14:23/33)～笙ノ窟分岐(15:52)～和佐又コル(16:27)～和佐又ヒュッテ跡(16:40)～駐車場(16:48）
夏山の訓練山行で､休憩を含め９時間半の長い道のりでした。４年前のコースタイムを忠実に再現する登山となりました。ヒグラシの心にしみる鳴声に背中を押され､ハシゴ､クサリのある急登と激下り､そのあとまた登り返しとタフなコースを終えた時は､笑顔の達成感がありました。
登り始めはなだらかなブナ林	ブナ林は続きます
朝日窟の行場	笙ノ窟は大峰六十二番目の行場です
日本岳鞍部を過ぎると梯子が連続	大普賢岳に到達。ここからが本番です
山頂を下るとシロヤシオが満開	シロヤシオの木の下を歩く
登山道から稲村・大日山が見えます	岩場をどんどん下ります
稚児泊に到着	開けた稚児泊で昼食
七曜岳山頂にて	無双洞へと激下り
水簾の滝、水量が豊富です	さあ、ここから再び岩場の登りです
山行軌跡図
記録：A.Nag.／キャプション：S.Kam.／撮影：T.Shi.・E.Sug・S.Kam. GPS記録：E.Sug.／軌跡図：S.Kam.／HP編集：N.Has.／リーダー：M.Noj.
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