運営委員会だより
[日 時] 2015年8月28日(土)19:00〜21:30 事務所
[出席者] 島崎・辻・藤本・勝尾・杉村・今井・橋本
【議 題】8月22日議案の会規約及び山行規定改定の最終確認
1. 規 約
・ 第5章 B
会費の支払いは、毎年4月〜9月の期間に入会した会員は、入会と同時に入会した月より
9月分まで一括して支払う。
会員の支払い月は4月・10月とする。(6ケ月分前納)と変更
・ 第4章 第9条 運営委員会は次の通りとする。
会長 1名 副会長 若干名 事務局長 1名
会計・会報部長・教育部長・自然保護部長・女性部長・山行管理者に改定
2. 山行規定
・(3)項 現行のままとする。
・(6) 項 自主山行・個人山行の場合事故の責任は負わないとものとする。
但し、事故後の事務処理対応は行うに訂正。
3. 車両利用に関する規定
・レンタカー使用の場合、運転手への謝礼は「道路運送法」に抵触する可能性があるため、
山行規定に明記しない。
4. 緊急連絡体制
・@項 緊急の事態が発生し連絡がとれない時は、緊急連絡者及び運営委員に対応を一任する
と訂正。
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下記の件について検討、決定
★ 山行管理者の役割
・ 「西大和山の会山行規定」に沿って計画されているか管理する。不備があると思われる
計画についてはリーダーに変更、見直しを求める。また安全な山行ができるよう参加者
個人には教育部からアドバイスするようにしていく。
・ 来期より例会山行のスケジュール立案、まとめ、管理を行う。
★ 緊急連絡先は、すべて会長、山行管理者とする。両者共できない場合には両者が他の人に
依頼する。
★ 共同装備の管理は、教育部が行う。
《役割》・共同装備の安全点検
・共同装備の使用状況の管理。
★ テント購入費用について(2張対象)
使用料は1泊一人1,000円とし山行参加者全員で負担する。
(例)参加者10名の山行で2張りを5人で使用の場合、使用料5,000円を10名全員で負担
する。
期間は2015年10月1日より実施し、償却が完了するまで。
使用料管理は教育部が行う。
遭難対策基金より借り入れしての購入となった為、今回は特例とし受益者負担とし早期に
返金を目指す。今後共同装備品は会費で購入する。
(記 橋本紀子)
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