運営委員会だより

 
  [日 時] 2015年12月23日(水)13:30〜14:50 事務所
  [出席者] 島崎・辻・藤本・的場・勝尾・杉村・今井・橋本
  
  [議 題] 事故報告書の件・2016年度山行計画、夏山山行の件
      2015年11月13日山行管理者・教育部で首題の件につき話し合われた報告及び検討。

  1. 事故報告書について
   (1) 事故発生時対策委員会の設置は会長が決定する。
   (2) 報告書は山行時のリーダーが時系列に記録し、当事者が事故の状況と原因・対策を記入、
     最終、山行時のリーダーの意見を書き添える。
     会として情報を共有し事故防止の為、山行管理者が公表(総会時資料には、実名にて)
     する、只、対外的に報告する場合、実名は伏せて、60・70代女性・男性とする。

  2. 山行計画について
   例会山行は月2回 教育山行を月1回実施する。
   * 例会山行1 第2週目・・・会員全員が参加できるような山行を計画し親睦を図る
    (クリーン・ハイク、公開山行含む。)自主山行は、実施しない。
   * 例会山行2 第4週目・・・従来通りの山行を実施する。
    (県連行事、夏山訓練山行も含む)自主山行実施も可能とする。
    (多様化する山行に対応する為、自主山行を計画し易くする)       
   * 例会山行3 教育山行(教育部担当)・・・全会員対象で登山の知識及び技術、体力を身
     に着ける山行とする。
   * 例会山行は、10〜12人程度が歩いても問題ないコースに設定。
   * ヴァリエーションルートは、例会山行として計画しない。(山のグレーディング参照)
     来年度の山行計画は、総会にて承認を得る様検討する。

  3. 山行リーダーについて
    事故が多く発生している現状の中、従来の山行のリーダーの決め方を改める。
    リーダーの役割を理解した人に担当してもらう様検討していく。
    教育部藤本さん作成の「リーダーの役割と責任」の文献を配信する。
    山行に参加するメインバーについても明記されており会員全員が自覚し、安全な登山が
    出来る様にしていきたい。
  
  4. 夏山山行について
    夏山山行は鳳凰三山のみ例会山行とし行う。その他は自主山行とし実施する。日程は未定。

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  ★ 来年度よりホームページは、教育訓練山行も例会山行と同じサイトに掲載するよう改める。
  ★ 2016年8月11日(祝日)に7・8月の室内例会、暑気払いに変更の旨連絡しましが、9月例会1を
    9月11日山行終了後に再度変更します。(夏山シーズン中の祝日の為)

                                   (記 橋本紀子)

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