運営委員会だより

   
  【日 時】2017年9月16日(土)13:00〜16:40事務所
  【出席者】島崎、辻、勝尾、藤本、杉村、橋本、亀高

   1 会則、山行規定等の見直し、改定案について
    ・西大和山の会 会則
    ・西大和山の会 山行規定
    ・細則1 車両利用に関する規定
    ・細則2 山行計画及び山行報告の会報・ホームページへの掲載規定
    ・細則3 西大和山の会 遭難対策規定
    ・細則4 西大和山の会 遭難対策基金運用規定
    以上について、会報部長が作成した改定案の内容を検討した。
    検討内容に基づいて修正し、今後、来年度より施行できるよう進める。

   2. 来期の役員選出ついて
    来年度は役員改正の年となる。12月9日の運営委員会で次期役員を決定しスムーズに引き継ぎが出来る
    ように努める。

   3.教育部の体制について
    会員に対する教育を2年にわたり藤本さんが計画的に進めてくださっているが、教育部長の負担と能力に
    負うところが大きく、今後、同じ形で継続して行っていくのは困難なため、取り組み方考える。
    ・初級登山学校(旧ハイキングリーダー学校)の修了生が3人程でグループを形成し本会に合った教育内容
     で進めていくようにする。
    ・県連加盟の各会で色々な技術を持った方々が実技教育を行ってくれるので要請することもできる。

   4.公開山行について
    今年通りの内容で公開山行を行う(一般公募せず知人、家族の範囲で実施する)。
    実施時期:年1回秋に行う。
    県連加盟の他会においても公開山行での会員の獲得は難しい状況。奈良労山は新会員獲得のために教育を
    セットにした公開山行を行っている。

   5.例会山行の日程に自主山行を計画する事について
    最近は山行が多様化し、自主山行も多く計画されている。自由に計画できるよう、制約は設けない。

   6.例会山行について 
    例会山行1は、今期活動方針において「会員の親睦を目的とし、比較的歩行時間が短く、体力や年齢を
    問わず会員誰でもが誰もが参加できるハイキング的な山行」となっているが、その趣旨に合っていない
    山行がされている場合もあるので今後改善していくようにする。

   7. 共同装備品について
    山行リーダーは、山行後の装備品の所在を必ず次の山行リーダーに連絡する事。
    使用しないものについては、速やかに事務所に返却の事。
 
   8 県連のあり方検討会からの報告
    ・県連への要請・・・岩稜歩行、岩登りの実技を提出。
    ・理事選出について
     本会から常任理事を出すことは難しいが、代表理事は1名選出する。
     県連の活動内容など知って頂くために会長が出るのが望ましい。
    ・会計について
     「こぶしの会」が脱退したことに伴い、「オオヤマレンゲ」、本会3会での持ち回りで担当する件に
     いては見直しする。

     次回運営委員会 12月9日(土)13:00〜
                                         (記:橋本紀子)

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