《8/2》 立山駅（6:22発）⇒<ケーブルカー>⇒美女平(7:20発)⇒<バス>⇒室堂(8:10着)室堂(8:22)〜室堂山(9:20)〜浄土山(9:55)〜一ノ越(10:35/10:50)〜雄山(11:22/12:15)〜大汝山(12:33)〜真砂山(13:20)〜別山南峰・北峰(14:45/14:52)〜剣山荘(16:45)
《8/3》 剣山荘(5:30)〜一服剣(6:10)〜前剣(7:19/７:25)〜剣岳(9:10/9:50)〜2,600m(11:25)〜早月小屋(12:25/12:35)〜馬場島(16:20)
静かな立山連峰最高峰の大汝山、真砂岳、別山への稜線歩きは爽快でした。
そして、ガラ場と雪渓を幾度か横切り今日の宿泊地、剣山荘へ到着。
8/3 山頂まで続く大迫力の岩場に圧倒され、平蔵の頭、カニのタテバイを慎重に通過する。
剣沢雪渓や目の前に幾重にも鋭い岩稜と深く切れた谷やカールを抱いている北アルプス
確固とした雄姿の《剣岳》、とても素晴らしい充実した山行でした。 （記：Y・S)
室堂よりスタート
立山三山は室堂山から浄土山へ
室堂ターミナルを眼下に登山道を登る
浄土山の途中の花畑で雷鳥を見る
浄土山から一ノ越への下り（前に聳えるのは雄山）
雄山への道は大行列
雄山神社のある山頂(3,003m）
富士ノ折立から真砂岳への稜線歩き
剣沢キャンプ場に到着
剣沢キャンプ場から見る剣岳の雄姿
宿泊地の剣山荘
切り立った岩のトラバース
長い鎖に助けられ、慎重に下る
難所、カニのタテバイの登り口
カニのタテバイを越えてもまだ続く岩場
剣岳山頂（2,999m）
馬場島までの長い道のり
早月小屋から少し下った下山道
馬場島にある碑
登山口の入口にある「剣岳の諭」
イワイチョウ（室堂付近にて）
チングルマ(室堂付近）
コバイケイソウ(浄土山付近）
ヨツバシオガマ(浄土山付近）
ハクサンイチゲ（浄土山付近）
イワギキョウとタカネツメクサ（一ノ越付近）
ミヤマツメグサ（一ノ越付近）
クモマグサ（一ノ越付近）
イワギキョウ（真砂岳付近）
ハクサンイチゲ(剣御前小舎付近）
クルマユリ（武蔵のコル付近）
ハクサンフロウ（武蔵のコル付近）
キヌガサソウ（早月小屋付近）
シモツケ（早月小屋付近）
