西大和山の会    2014年度山行報告


◆大峰の山   弥 山 (1,895m) 
2014年6月8日(日) 曇り後雨
例会山行1・ 参加11名

雲の切れ目から大峰の山々(大普賢、小普賢、日本岳と手前に行者還岳)

 
 
《コースタイム》 行者還トンネル西口P(8:30)〜奥駈出合(9:45)〜弁天の森(10:20)〜聖宝ノ宿址(10:58)〜弥山小屋(12:10/35昼食)〜弥山神社(山頂12:40/50)〜弥山小屋(12:53)〜聖宝ノ宿址(13:55)〜弁天の森(14:44)〜奥駈出合(15:10)〜行者還トンネル西口P(16:25)

 ◇大峰山脈のほぼ中央、弥山と八経ヶ岳を目指す。トンネル西口からの急登を経て奥駈道の稜線に出会うとシロヤシオの花弁の絨毯がお出迎え。やがて霧が垂れ込め、弥山小屋に着く頃には雨が降り出す。展望も望めず八経ヶ岳は断念し、弥山神社に参拝後引き返す。下山途中、一瞬の雲の切れ目から大峰の山々が見通せ、心が癒された。(T.S.)



登り始めはかなりの急登


奥駈出合の稜線まで急登は続く


奥駈道ではシロヤシオがお出迎え


可憐なシロヤシオの花


白い花弁の絨毯


山白と緑のコントラストが美しい 


弥山山頂に向けもう一頑張り


山頂に近づくとガスも出てきた


弥山小屋に到着と同時に雨が降り出す


ガスに曇った弥山山頂


八経ヶ岳は断念し、山頂神社で記念撮影

 

山頂に咲くシャクナゲ

 

下山中も雨は降ったり止んだり


 

下山後、沢で靴の泥を落とします

 
 
弥山山行ログ
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撮影:E.T., T.S., T.F., S.K. / 編集:S.K.

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