西大和山の会    2014年度山行報告

奈良県連交流山行(西大和山の会担当)
近江・若狭国境の山 

三十三間山〜轆轤山
2014年10月26日(日)晴れ 例会山行2・登山バス
参加計34名
(奈良労山5名/奈良HC4名/こぶし4名/オオヤマレンゲ3名/山楽会1名/西大和17名)
 
若狭の海、三方五湖、そして紅葉

◇好天に恵まれた県連交流山行。参加者34名が3班に分れ三十三間山から轆轤山を目指した。山頂に近づくにつれ木々の紅葉も進み、木漏れ日が美しい。山頂から轆轤山への道は、広いススキの原の中を、若狭湾、高島トレイルの山並み、幾重にも連なった遠くの山々等を眺めながらの、のどかで快適な稜線歩きだった。


 GPSデータによるコースタイム詳細と軌跡図(全体図+部分詳細図)
(サムネイルをクリックして拡大画像を表示)

 山行の写真(時間順に並んでいます)

倉見登山口に到着後、準備風景

ススキに見送られて出発(A班)

獣よけのフェンスを通過(A班)

最後の水場手前で最初の休憩(C班)

最後の水場を出発後、尾根に向けての急登(B班)

左手に絶景が見え始める

風神の神様にお参り(C班)

爽やかな風を受けて稜線を山頂へ(C班)

三方五胡と若狭湾が全景をあらわす

C班に続いて絶景の稜線を行く(B班)

ふり返れば幾重にも重なる丹波の山並み(C班)

遥か西方に秀峰青葉山

三十三間山山頂に一番のり(C班)

しんがりA班はようやく昼食予定地を通過

B班も山頂到着

B&C班のお嬢様方勢揃い

ようやくA班も山頂到着

絶景をながめながらの昼食

紅葉の進む山並みにススキが風情を添える 
 
隣の稜線には、今津武奈ヶ岳がどっしりと

青い海と空を背景に記念撮影

先頭C班が轆轤山を目指して出発

轆轤山へはロープを越えて進む

はげ山のような広い稜線が続く(B班)

紅葉をまとった広い稜線の向こうに轆轤山

すずやかな風が心地よいススキの草原(B班、前方にC班) 

轆轤山に到着(C班)

続いてB班

A班もいいペースで到着 

C班は最後は林道に直下降 

下山路、林道白屋線より:人工林と自然林のコントラストが美しい

 記録・コメントE.K. / 画像キャプションT.Fuj. / GPS記録&撮影T.Fuj., S.K., K.Ts.
 
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