自主山行 雨乞岳1238M 竜ヶ岳1100M
 2014年11月3日(月)〜4日(火)  参加者4名
11月3日(月) 雨乞岳 曇り後晴れ
【コースタイム】 
武平峠(8:43)〜窯跡の跡(9:13)〜クラ谷出合(9:40)〜七人山のコル(10:43)〜東雨乞岳(11:20)〜雨乞岳(11:30/12:00)〜杉峠(12:35)〜鉱山跡(12:55/13:05)〜コクイ谷(13:45)〜クラ谷分岐(15:15)〜武平峠(16:10)

鈴鹿セブンマウンテンの中のひとつ雨乞岳は、いつも見ている御在所岳を裏からの方向を見る事が出来る。多くの渡渉での沢歩き、滝の上部から滝壺までの沿った山歩き、紅葉は少し過ぎた感があったがまだ充分に楽しめた。


七人山のコルを登り、鎌ケ岳を望む

東雨乞岳より御在所岳を展望

東雨乞岳より雨乞岳へ

東雨乞岳山頂、風が強い!!

山頂付近はすでに木々の葉が落ちている

 杉峠を下って行く

飯場跡付近での紅葉

 コクイ谷付近の紅葉

コクイ谷出合を渡渉する

 コクイ谷上流を沢伝いに登る
11月4日(火)  竜ヶ岳  晴れ
コースタイム】
宇賀渓キャンプ村(8:55)〜ホタガ谷入口(9:17)〜ホタガ谷出合(9:45)〜(裏道登山道)〜分れ滝上部水場(11:00)〜遠足尾根分岐(11:30)〜竜ケ岳(12:05/35)〜重ね岩(13:02)〜石榑峠(13:35)〜小峠(13:50)〜砂山分岐(14:10)〜ホタガ谷入口(15:07)〜宇賀渓キャンプ村(15:30)

 晴天に恵まれ登りは裏道登山道を下りは表道登山道と綺麗な渓谷、笹の原、ガレ場、幾多の渡渉、それに山頂からの最高の眺め、とっても良い山行でした。

沢を幾度となく渡って行く

 稜線歩き、竜ヶ岳を望む

快晴のもと、竜ヶ岳山頂!! 

山頂より御池岳を展望

石榑峠へ、笹の稜線歩き

かなりの急坂を下って行

重ね岩を望む

さらに下って行く
 
小峠からの下り、最大の長尾滝!!
 
下り幾度となく渡渉しながら下って行く

記録・コメント:Ch.K., Y.Sug. / 撮影・編集:T.S.

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