大峰の山 《大天井ヶ岳》(1,438.7m)
 2015年 8月29日 自主山行《参加者/5名》 
 《コースタイム》 洞川温泉P(8:00) → 展望台(8:25) → 自然研究路分岐(8:34/10:12)→大原山(10:30)→
     岩屋峰1334m(昼食11:40〜12:15)→大天井ヶ岳1439m(13:20)→五番関(14:23)→五番関登山口P
     (14:40)→母公堂(15:54)→洞川温泉P(16:45)
  鳳凰三山中止の代わりの伊吹山を雨で途中断念して以来1ヶ月半ぶりの山行だ。洞川温泉Pに車を停め、
  遊歩道を第一展望台まで順調に進んだところに問題の分岐はあった。
  左はロープで通せんぼ、右は整備された遊歩道、看板にはどちらを通っても大原山と書かれていた。
  当然、進路を右にとる。時をおかずGPSで左が正解だったと知る。引き返すか? いや、地理院地図には少し
  行けば大原山に至る登山道がある。これを登れば問題なく大原山に出る、と思ったのが不正解。
  ブッシュの中の悪戦苦闘で体力と1時間40分の時間を消耗し、結局は元の分岐に戻る羽目に。
  そこからはまあまあ順調。伊吹に続いての途中断念だけは免れ、大天井を初登頂した。
  女人禁制の結界門から五番関登山口に下山。そこから温泉Pまでの車道がやけに長く感じられた。(S.Kam.)

洞川温泉駐車場で準備完了。さあ登るぞ

かりがね橋を渡る

展望台から眺めた洞川の街並み

ロープで通せんぼの左が正解? 何で?

道なき道を歩き回った挙句仕方なく遊歩道に降ります

歩き回ること1時間40分後、分岐部に戻って来ました

人工林の登山道を順調に登ります

無事、岩屋峰に到着

岩屋峰で昼食。疲れを癒します

大天井へは歩きやすい尾根道。無事到着

五番関の結界門前。ここから奥へは入れません

五番関登山口Pまで下山。洞川へはまだ遠い
 
GPSデータによる軌跡

 
 
《写真/記録/キャプション》 S.Kam.
 
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