西大和山の会    2015年度山行報告

奈良県連交流山行
 大峰の山    大普賢岳(1,780m)
2015年10月25日(日) 晴れ
参加合計36名(西大和11/他会25)

笙ノ窟から紺碧の空を見上げる 
《コースタイム※D班》 和佐又ヒュッテ合流(9:10)〜出発(9:25)〜指弾ノ窟(10:25)〜日本岳のコル(10:50)〜石ノ鼻(11:05)〜小普賢岳下(11:20)〜大普賢岳山頂(12:00/40)〜小普賢岳山頂(13:20)〜指弾ノ窟(14:15)〜和佐又ヒュッテ(15:00)
◇晴天のもと行われた県連交流山行。和佐又山から続くなだらかな登りを進むと、指弾ノ窟・役行者が籠った笙ノ窟が現れる。日本岳のコルでは冷たい風が吹きつけ身を縮める。石ノ鼻に立つと、眼下は錦繍を纏った山々。急坂のアップダウンを経て登り着いた山頂では、大峰の山々が見渡せる絶景を楽しんだ。(K.Tam.)

終わりかけの紅葉の中を出発

いくつかの窟に沿って登山道が続きます

笙の窟で大休憩

この辺りの紅葉が一番鮮やかです

日本岳のコル辺りから、道が険しくなります

石ノ鼻から、北方向の眺め

いくつもいくつも梯子が続きます。特にこれは長い!

稜線の奥駈道に合流しました

大普賢山頂から、大日と稲村ヶ岳、さらにバリゴヤノ頭

山頂より南方、七曜・行者還、弥山・八経、遥か奥に孔雀・釈迦

冷たい風を避けて、昼食をとります

この班だけ女性が特に多いと思うのは気のせい?

下りの長い梯子はバランスが何より大切ですが・・・

再び笙ノ窟でゆっくり休憩します

和佐又スキー場はいまススキの盛り

最後の班が下山してきました

GPSによるトレース図 
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コメント・記録:K.Tam. / 画像キャプション:T.Fuj. / 撮影:S.Kam., T.Fuj. & A.Sug.


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