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10月8日(土) 雨後曇り 【コースタイム】 起床(4:00)〜登山口P(6:10)〜登山口(6:45)〜ブナ平(7:30)〜荒管沢(8:30)〜笹平(10:15)〜山頂(11:00/11:16)〜笹平(11:45)〜荒管沢(13:23)〜ブナ平(14:15)〜登山口(15:05)〜登山口P(15:30) 出発は雨具着用。Pの横道に入り暫くは湿地帯、小沢を渡り小尾根にとりつくと、いきなりの急登。道の両側にブナ林が広がってくると、ブナ平だ。毛細血管のような根っこが歩きにくく往生する。やがて視界が開けて、荒菅(アラスゲ)沢に出る。ここからは対岸の尾根の登り返し、急登にあえぎ、両手を使ってのガレ場が続き、やっと明るく開けた笹平に到着。白く深〜いモヤ、体が飛ばされそうな強風の中、山頂へ。瞬時風雨がやむのを待って昼食。同じ道を帰り、無事をハイタッチで祝った。 10月9日(日) 雲り時々晴れ 【コースタイム】 栂池自然園入口(10:50)〜銀命水(11:45/12:15)〜展望湿原(12:45/12:55)〜風穴(14:15)〜栂池ヒュッテ(14:50) 午前中雨だったので予定を変更して栂池自然園を散策する。広大な湿原一面の草紅葉に続く木道を歩く。高層湿原の展望台からは白馬雪渓を間近に望むことができ、紅葉した木々の合間から街並みも見ることができた。 10月10日(月) 曇り後晴れ 霧雨の残るまだ夜の明けきらない中をスタートする。樹林帯を登り、雲海を突き抜けると天狗原の湿原に飛び出す。湿原の木道は薄氷が張っていてツルツル。さらに岩がゴロゴロの急な道を登ってハイマツの中の広い頂上に着いた。青空に白馬岳から鹿島槍まで続く稜線が見渡せて、最高の気分だった。 | |
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![]() 昨日の願いもむなしく雨のスタート |
![]() 雨でも楽しく!! |
![]() ブナの森の登りが続く |
![]() 荒菅沢の渡渉、雨でも水量は少ない |
![]() 笹平までくると風雨とも強くなった |
![]() 雨にも風にもめげず、頂上に着きました!! |
![]() こんな岩場もあり・・慎重に下る |
![]() 危険個所を過ぎ、はいポーズ |
![]() 10/09 紅葉と眼下に池 | |
![]() 雨も上がり、喜びのポーズ!!です |
![]() 湿原へ、いよいよスタートです |
![]() 晴れてきだし、本当に良かった!! |
![]() 天気も良くなり、みんな笑顔に!! |
![]() 尾瀬の様な風景です |
![]() 木道を快適に登る |
![]() スタート地点の湿原地帯が見えてきだした |
![]() 展望台より白馬大雪渓を望むが、雪は少ない |
![]() 白馬大雪渓をバックにバンザイ!! |
![]() 下りの南斜面は紅葉路線です |
![]() 青春時代に戻ったような・・楽しい!! |
![]() 白いダケカンバが美しい |
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![]() ガスの中、出発して最初の休憩 |
![]() これからが登り・・・さあー頑張って!! |
![]() 木道の表面が氷り・・・滑る滑る・・怖い!! |
![]() 天狗原にて、笑顔のもと・・足元が怖い!! |
![]() ガラス細工のようにきれい |
![]() 木道を這うように・・途中から・・ダメですね |
![]() 天狗原に白い花が咲きました |
![]() 天狗原で天気が急回復しだして、白馬連峰を眺める |
![]() 天狗原を過ぎると岩稜地帯を登ります |
![]() さらに岩稜地帯をどんどん登って!! |
![]() 岩稜地帯を登りきると別世界が広がります |
![]() ハイマツ地帯から白馬連峰を眺める |
![]() 白馬乗鞍岳山頂に到着です!! |
![]() 下りの岩稜地帯を慎重に下ります |
《記録:M.Fuj., S.Mur. /画像・キャプション:M.Noj. /撮影:T.Shi., Y.Sug.》 | |
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