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9月9日(土) 晴れ後曇り 佐味田川駅(6:00)~山荘錫杖(11:30/12:30)~しらかば平RW(12:45)~西穂高口RW(12:55/13:15)~西穂山荘(14:35) 9月10日(日) 晴れ後曇り 4時発、独標付近で薄明りとなる、10峰を越え西穂高岳到着、風があり、寒いが天気である、前方に間の岳が見える、慎重にアップダウンを繰り返し、間の岳へ、遥か後方に西穂高岳が見える、ここからが正念場である。 逆層スラブを登り、天狗の頭から下り、コルへ、さらに幾つかのピークを越え、遂にジャンダルが見えてきた、そして山頂からは、これからの核心部ロバの耳・馬の背が見え、そして、奥穂高岳が見える、ロバの耳の下りはかなり危険だ、馬の背を慎重に登って行くと、目の前が奥穂高岳である、遂に、到着、慎重に下って穂高岳山荘に無事到着、完走!! 9月11日(月) 晴れのち曇り 〖コースタイム〗奥穂高山荘(5:35)~涸沢ヒュッテ(7:25/7:50)~屏風のコル(8:50/9:00)~屏風の耳(9:25)~屏風のコル(9:45)~慶応尾根~新村橋~徳沢園(12:25)~上高地(14:20)~上高地(13:30)~タクシー~山荘錫杖(16:00) ザイテングラード下山し、2週間まで通行止めであったパノラマコースを下山に使った。 コルに荷物を置き耳までピストンをする。岩の多い慶応尾根コースを取り上高地へ。 |
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![]() 薄明りの中、独標に着きました |
![]() ピラミッドピークにて |
![]() 西穂高岳山頂、快晴です |
![]() 西穂高岳が遠くに見えます |
![]() かなり急坂を下ります |
![]() はるか遠くに西穂高岳が見えます |
![]() ここまで浮石が多かった、間の岳山頂です |
![]() 鎖を使って慎重に下ります |
![]() 間の岳を越え、稜線歩きです |
![]() 有名な逆層スラブにきました |
![]() 天狗岩に到着です |
![]() 天狗ノ頭 への下りは要注意です |
![]() 天狗のコル到着、これは意外と早い!! |
![]() ガスが上がってきました、尾根伝いに登ります |
![]() この辺りから、ルートファインディング状態です |
![]() 遂に、憧れのジャンダルムが見えてきました、 只、ずんぐりとしています |
![]() ジャンダルム山頂、有名な山の天使です |
![]() 感激ひとしお、遂にやってきましたジャンダルムへ!! |
![]() 右手前、ロバの耳そして、馬の背、奥が奥穂高岳です |
![]() ジャンダルムを下ると、勇壮な姿が!! |
ロバの耳を下って、かなりの難易度です![]() |
最後の難関、馬の背に来ました!!![]() |
馬の背、ナイフリッジを慎重に登ります![]() |
![]() 馬の背の登頂部です、ジャンダルが幻想的に!! |
![]() 馬の背、山頂部です |
![]() 遂に無事、奥穂高岳に到着しました!! |
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![]() 奥穂高山荘よりザイデングラードを下っていきます |
![]() 稜線伝いの岩場歩きです |
![]() 涸沢ヒュッテより涸沢カールを望む |
![]() パノラマコースを下って行きましたが、 最近やっと通れるようになりました |
![]() 屏風の耳付近から涸沢カールを展望 |
![]() 慶應尾根のガレ場を下ります |
![]() 上高地への新村橋まで来ました |
![]() 河童橋まで遂にやってきました!! |
《記録:Y.Sug.,M.Noj./画像・キャプション:T.Shi./撮影:T.Shi》 | |
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