蓬ヒュッテ~大源太山~蓬峠~土合へ
2日目:2021年10月5日(火) 一時曇り後晴れ 

優しい曲線の七ッ小屋山と大源太山(左)
【コースタイム】蓬ヒュッテ(5:17)~七ツ小屋山(6:02)~大源太山(7:35)~七ツ小屋山(9:16)~蓬ヒュッテ(10:03/10:41)~白樺小屋(11:52)JR巡視小屋(13:56)~一ノ倉沢出合(14:50)~土合口駅(15:55) 
 2日目も快晴、小屋より上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山まで往復した。岩場、鎖場もあり変化に富んでいた。新潟側は益々紅葉が進んでいた。昨日登った山々と稜線を望むことができ感慨深かった。一ノ倉沢出合に着いた時はこれが有名な岩壁かと驚いた。長い距離の下りで疲労も頂点に達した。 

一つ目のピーク、七ッ小屋山を目指します

下りは笹と湿り気のある歩きにくいコース

紅葉の中の稜線歩き

上越のマッターホルンが近くなってきた

マッターホルンの異名を持つ鋭鋒の姿

なかなか厳しい登りです

山頂は360度の展望!!

鎖は三か所程、慎重に下る

七ッ小屋山にて

昨日歩いた谷川岳からの全容を望む

蓬ヒュッテの鐘。ガスの発生など避難に繋がる時に鳴らして、小屋の位置を知らせるそうです

沢沿いに一ノ倉沢を目指します


急峻岩壁の一ノ倉沢。遭難者は800人を超え、
世界一とされている

昨日はここから登りました

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