西大和山の会

  
  自主山行 西穂高岳2908,8M
 2017年6月12日(月)〜14日(水)  参加者3名 晴れ時々曇り
 【コースタイム】

6月12日(月)
佐味田川駅(6:00)〜中尾温泉ペンションヨーデル(11:15)〜しらかば平:ロープウェー乗り場(11:45/12:45)〜西穂登山口(展望台)(12:50/13:15)〜西穂高山荘(14:45)

ロープウェーからは北アルプスの残雪が美しい。展望台からは少し雲が出ていたが360度の素晴らしい山々を堪能。登山口〜西穂山荘迄のアップダウンが続く樹林帯の2分の1以上はまだ雪はあったが、蹴りながら滑りながら進みアイゼンは装着しなかった。

6月13日(火)
西穂山荘(6:40)→独標(7:55)→ピラミッドP(8:30)→西穂高岳(9:30)→間ノ岳への途中引き返し地点(10:15)→西穂高岳(10:40)→ピラミッドP
(11:45/12:30)→独標(12:50)→西穂山荘(14:00/14:15)→ロープウェィ西穂高口駅(15:30)

丸山を過ぎ、独標が近づくに連れて岩稜地帯と変わる。残雪の山々の稜線が美しい・・独標までは登り一辺だったコースも、小刻みにアップダウンを繰り返し、10峰目が西穂高岳である。間ノ岳へと進むが残雪に阻まれて、引き返すことにした。

  6月12日(月)晴れ

新穂高しらかば平RW乗り場にて
 
西穂口RW展望台より焼ケ岳を展望

西穂山荘前
 
西穂山荘到着
  

稜線上より笠ケ岳(左測)・抜戸岳・弓折岳を展望

 独標・ピラミッドピークを望む

独標近くにて、カナダ人(2名)と一緒に!!

  独標・ピラミッドピークが近くなってきた

独標まで来ました

岩稜帯を登って行きます

ピラミッドピーク到着です

右奥に西穂高岳が見えます!!

さらに高度を上げて岩稜帯を登って行きます

西穂高岳直下、先程のカナダの人が待ってくれていました

遂に西穂高岳到着です!!

西穂高岳より30分程間ノ岳へ行き、西穂高岳へ戻って行きます

眼下に上高地が見えます

西穂高岳へ戻ってきました、生憎のガス状態です

吊り尾根と前穂高岳が見えます

西穂高岳より9峰を下って行きます

慎重に西穂山荘まで戻って行きます

ペンションヨーデル前より錫杖岳が見えます
 《記録:M.Noj.,Y.Sug./画像・キャプション:T.Shi./撮影:T.Shi.》 
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