西大和山の会

大峰の山 《八経ヶ岳》(1,915m)
 2017年 7月 2日(日)晴れ 例会山行《参加者/12名》
【コースタイム】  行者還トンネル登山口(8:50)〜奥駆道出合(9:55)〜聖宝ノ宿跡(10:55)〜弥山小屋(12:05/昼食/12:45)〜八経ヶ岳(13:20)〜弥仙小屋(14:00)〜聖宝ノ宿跡(15:00)〜奥駆道出合(15:50)〜登山口(17:00)
行者還トンネル登山口から奥駆道を通って八経ヶ岳を目指すルート。真夏日予報とはうらはらに、尾根道では涼やかな風が吹き抜け緑を揺らす。天女花とも呼ばれるオオヤマレンゲは、全国から集まった登山者を魅了していた。

長い悪路の末、行者還トンネル西口駐車場に到着

準備体操を終え、いざ出発

行ってきま〜す

いきなり急こう配

一歩一歩踏みしめて

弁天の森に到着

時折涼しい風を受けながら進む

天然ミストで体力の消耗がかなり軽減、美肌効果も

聖宝ノ宿跡に到着。行者さんが待っていてくれた
 
山の精霊たちが草木に姿を変えて・・・

国見八方覗にて

立派な針葉樹に囲まれて昼食タイム

八経ヶ岳が姿を現した

雨雲さえこの緑の輝きを曇らせる事はできない

マルハナバチが受粉のお手伝い。ありがとう。

白玉のような蕾をたくさんつけて咲くオオヤマレンゲ

幾重にも重なる山の峯を見下ろしながら前進

やっと登頂、八経ヶ岳。気持ちいいから!
GPSデータによる軌跡
 《記録:K.Tam./画像・キャプション:K.Kaw./撮影:E.Tan.,K.Tsu.,S.Kam./GPSデータ:K.Tsu.》
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