西大和山の会

  
《羊蹄山》(1,898m)  20177(水)曇り後晴れ

コースタイム】  ホテルようてい(4:00)〜半月湖野営場P場(4:20/45)〜5合目(6:45)〜7合目(7:50)〜北山(9:25)〜羊蹄山(10:00〜昼食11:00/30)〜9合目(12:10)〜5合目(13:20)〜半月湖野営場P場(15:20)

野営場出発時点はガス状態、樹林帯を歩き、4合目過ぎから、少しづつ青空が見えだし、元気がでてきた、登るにつれ、青空、眼下は雲海だ、9合目からは、予想外のお花畑に感激!!御鉢巡りは晴天下、眼下は雲海を眺め、気分よく??歩き、下山する。


半月湖野営場P場より登山開始

9合目を過ぎてお花畑、シラネアオイが咲いている

コメバツガザクラ

キバナシャクナゲ

お鉢巡りの分岐に到着

 気持のいい稜線歩き

まさにお鉢巡りです1周します

羊蹄山山頂に到着!!
 岩稜帯をアッツダウンしていきます
岩稜帯をを登って、雲海が 広がっています

 避難小屋が右下に見える小ピークにて昼食タイム

下山後、スーパーにて買い物して、山容を眺める
《礼文島岬めぐりコーストレッキング 2017 (金)曇り後晴れ

コースタイム】 バスターミナル(9:25)〜スコトン岬(10:30)〜トド島展望台(11:15)〜ゴロタ山
(179m)(13:45)〜鉄府付近トイレ(13:15)〜澄海岬(14:05)〜浜中バス停(15:10).

高い山のない島の気候なのか、霧と湿った強風での出発でした。岬めぐりコースは、海空、利尻島など島々を臨めるのですが残念ながら視界は10mぐらいでした。笹原を彩るシシウド、エゾカンゾウはいたるところに咲いている中、チシマワレモコウ、レブンソウなど小さな花を見つけるのが楽しい山行でした。
 

最北端ストコン岬を強風の中、出発

レブンシオガマは、わりに大きな花で目立つ

霧の中、結構長いゴロタ岬への登りです

依然として、風強く視界0のゴロタ岬

エゾカンゾウ

ゴロタ浜に下る、時々強風で柵に捕まりながら 

ゴロタ浜の海が見え始めました

アザラシ??の死骸をつつくウミネコ

チシマカワラナデシコ

澄海岬近くの海岸線を見ながら

澄海岬に到着です!!

天気も良くなり、澄海岬の対岸にて

澄海岬より浜中バス停まで車道歩きです

ゴールの浜中バス停、風も爽やか
《礼文島 桃岩展望台コース  20177(土)曇り

コースタイム】  ペンション「うーに」(9:00)〜北のカナリヤパーク(9:15/9:50)〜知床登山口(10:15)〜元地灯台(10:35)〜桃岩展望台(11:43/12:15)〜元地新トンルを通り地蔵岩(13:20)〜フェリーターミナル(13:15/16:25)〜利尻島鷲泊(17:10)

今日は花を愛でながらの山行。生憎ガスっていて展望はなし。でも可愛い花が沢山咲いていて礼文島の花を堪能した。

利尻島行のフェリーでは、利尻山の全容を見ることが出来、明日の山行に胸を躍らせた。
 
美味の[うに]を頂き、大満足の宿でした
 
北のカナリヤたちの撮影現場にて

桃岩コースの始まり、さて、色々と咲いているかな・・・

この花は・・・・

桃岩展望台にて、強風、ガスっていて、な〜んにも見えません!!

新桃岩トンネルを通り。元地海岸へ、少し怖かったです

遠くから見ると、お地蔵様が手を合わせているように見える地蔵岩

メノウ浜、運が良ければメノウの原石が取れるそうですが・・・

シャトルバスにてフエリータミナルに戻ることに

やっと堂々とした利尻山の全容が見えました、明日は1歩1歩登ろう

チシマフウロー

レブンユキモリソウ
《利尻岳》(1,719m)  20177(水)晴れ後曇り

コースタイム】  利尻島田中家ひなげし館(4:00)〜登山口(4:15)〜分岐点(4:30)〜六合目(6:10)〜八合目(7:35)〜九合目(8:30)〜沓形分岐(9:05)〜利尻岳(9:30/10:15)〜八合目(11:40)〜六合目(12:55)〜登山口(14:45)

昨日、船上から見た秀麗な利尻岳にいよいよ登るんだ、と元気に宿を出る。エゾマツ、トドマツの林を過ぎると、尾根に上り展望が開けた。青空と稜線の緑のコントラストが美しい。九合目付近から足場の悪い急な登りが続く。風が強く、時々飛ばされそうになる。
山頂到着、眼下にお花畑や鴛泊の町並、日本海が広がり高度感満点! 好天に恵まれ、充分満足できた山行でした。
  

利尻北麓野営場より登山開始

日本名水百選の甘露水で給水です 

エゾマツ・トドマツの林中を足どりも軽く

六合目、尾根に登り展望が開けます

頭上に注意しながら岩場を登ります

眼下に、鴛泊港を望む

携帯トイレブース内の様子携帯トイレ持参です

第二見晴台までは胸を突くような急登が続きます

八合目、長官山、展望が開け山頂が目の前に見えます

エゾノハクサンイチゲとハクサンチドリ

ミヤマアズマギク

足場の悪い急な登り

山頂到着、利尻山にお参りです

眼下の景色を見ながら中食/休憩

ボタンキンバイの群生

さあー下山開始です
 《雨竜沼湿原》  2017711(火)曇り

コースタイム】  南暑寒荘(4:35)〜湿原入口(6:05)〜雨竜湿原展望台(7:10)〜湿原入口(8:10)〜南暑寒荘(9:50)
                                         歩行時間: 5時間15分


北海道8日間の山旅もいよいよ最終日、標高850mにある雨竜沼湿原を歩いた。西約4q、南北役2qの湿原で日光国立公園の尾瀬ケ原に匹敵する景観と評価されている。
この日は霧の中の湿原歩きとなったが、黄色のエゾカンゾウや紫色のヒオウギアヤメ白色のワタスゲ等々いろんな花が咲き幻想的な風景だった。
 
白竜の滝 高さ35M

 ペンケペタン川沿いを歩く

虫が多いとの事で、虫よけネットを着用で湿原入口へ

エゾカンゾウ

ヒオウギアヤメ

シナノキンバイ

ウリュウコウホネ

エゾカンゾウ群生と木道を歩く

水芭蕉とヒオウギアヤメ

エゾカンゾウ群生地帯を歩く 

かわいい花だね!!アナタのお名前は??

しばし立ち止まり、湿原に群生する花たちとの会話??

展望デッキ 霧で展望なし
 
お疲れ様〜 南暑寒荘到着、整備の整った快適な施設でした
 《記録:T.Shi.,N.Has.,M.Nak.,E.Sug.,M.Ued./画像・キャプション:T.Shi.,N.Has.,M.Nak.,E.Sug.》
《撮影:T.Shi.,E.Sug.》
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