(2,455m) (3,026m) |
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7月13日(木)《前夜発》 京都(23:45)⇒(バス)⇒上高地(5:50) 7月14日(金)《焼岳》 【コースタイム】 上高地(6:55)〜焼岳登山口(7:45)〜焼岳小屋(10:40/11:00)〜焼岳北峰(13:10/13:25)〜昼食(13:30/14:10)〜中の湯焼岳登山口(16:50)〜中の湯温泉(17:20) 上高地から梓川の流れに沿って歩き出す。樹林帯を抜けるとエメラルドグリーンの大正池が眼下に見え、急な梯子を上り詰めると焼岳小屋に着いた。ここから北アルプスでは珍しい活火山の噴煙の上がる荒涼とした岩稜帯を登って焼岳北峰に着いた。中の湯へは、コイワカガミが一面に咲くお花畑が広がっていたが、旅館までは長い長い辛い下りだった。 |
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上高地から出発です。涼しい〜! |
梓川沿い田代橋を渡り焼岳登山口へ |
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この花の名前は何だったかなぁ? |
徐々に傾斜がきつくなってきました |
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梯子が出てきました |
有名な6mの垂直梯子を登ります |
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焼岳小屋で一息 |
目指す焼岳はまだ遠い |
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中尾峠を過ぎると岩だらけ |
硫黄と噴煙の中を歩く |
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まるで岩の要塞 ここを廻りこむ |
最後の登り。もうすぐです |
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やったーっ!焼岳山頂です |
焼岳名物噴煙をバックにランチ |
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7月15日(土) 《乗鞍岳》 曇り時々晴れ 【コースタイム】 畳平(10:00)〜肩の小屋(11:10)〜剣が峰(12:30)〜肩の小屋・昼食(13:50/14:35)〜畳平(15:38) 畳平でバスを降りると、すぐ近くに小さな峰々が見える。ハイマツの緑と雪渓のコントラスト、澄んだ水を湛えた火口湖が美しい。 コマクサやキバナシャクナゲ、ハクサンイチゲ等の高山植物の種類も豊富で、気軽に高山の魅力を味わえる山とあって、沢山の登山者で賑わっていた。剣が峰まで僅か標高差330mだが、やはり3000m級の山。思ったより苦戦を強いられた山行だった。 |
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出発地点の畳平BTが既に標高2700m |
畳平までバス移動中、車窓から穂高の絶景 |
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至る所に雪渓が残ってます |
雪渓で夏スキーやスノボを楽しむ様子が |
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雪が眩しくてサングラス装着 |
ガスが出て、みるみるうちに真っ白に |
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肩の小屋に到着 |
赤い屋根は宇宙線研究所 後方に摩利支天岳 |
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連休は人が多く岩場も譲り合いでした |
頂上はもうすぐ 混雑してます |
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雪解けの神秘的な色の権現池 |
剣が峰山頂 わっしょ〜いっ! |
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高山植物の女王 コマクサ |
お花畑で逢えた黒ユリに感動! |
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7月16日(日) 《平湯大滝・大ネズコ(ヒノキ科)里山ハイキング》 曇り 【コースタイム】 宿(7:48)〜平湯キャンプ場大ネズコ入口(8:18)〜大ネズコ巨木(8:43/8:55)〜平湯大滝(9:34/9:45)〜宿(10:24) 推定樹齢1000年以上の大ネズコ巨木を見学ハイキング。ひんやりと気持ち良い山道では多種多様の草花が観察できた。大ネズコ下り分岐から1050m歩くと水しぶきのあがっている落差64mの日本滝百選平湯大滝につく。澄みきった水の流れ木々の自然がいっぱい。 |
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キャンプ場入り口から散策開始 |
幻想的で緑が美しい |
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幹囲7.6mの巨木:平湯大ネズコ |
森林浴と清流でマイナスイオンいっぱい |
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落差64mの平湯大滝 迫力が画像で表せないのが残念 |
マイナスイオンを浴びて更に美しく!? |
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GPSデータによる軌跡
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