生駒山系 信貴山 (437m)
2020年1月5日(日)曇り 例会山行1 参加者10名
本堂前の参詣風景
【コースタイム】 王寺駅(10:03)〜信貴山下駅(10:21)〜バス停休憩所(11:02)〜展望所(11:12/12:34昼食)〜朝護孫子寺(13:01)〜信貴山(13:40)〜バス停休憩所(14:20)〜信貴山下駅(15:05)〜王寺駅(15:27)
  信貴山は1400年前、聖徳太子が物部守屋を攻めたとき、この山で毘沙門天が聖徳太子に味方をして物部氏を滅ぼした。太子は伽藍を創建し毘沙門天を祀り、この山を信ずべき山、貴ぶべき山「信貴山」と名付けられたという。あまりに知りすぎた山で、こんな由来があったとは改めて知りました。王寺駅より往復10キロ余り緩やかな登山道、参拝道を登り、空鉢護法堂からの眺めは素晴らしく、正月明けの運動不足を解消するには丁度良い山行となりました。

王寺から明治橋を渡り大和川沿いを歩きます

登山口までのバス通り、結構急坂です

ここからハイキング道に入ります

ケーブルの廃線跡のハイキング道を登ります

20分程でバス停に着きました

参道から展望台に通じる階段にて

お善哉、ホットワイン、おつまみ、デザート沢山のご馳走です  
                    さあ、準備ができました

寒い中、ホットワインでかんぱ〜い  
               体が温まります 

時々、時雨れる中、展望台下は格好の宴会場となりました

信貴山の大寅の前で新春の笑み

本堂前で、今年のお願いは?

これから空鉢さんへ

空鉢さんの鳥居前で、今日の登りは此処までです
朝護孫子寺、空鉢護法と今年の幸運を願って下山します 

 階段が多い参道です

ケーブル廃線ハイキング道から一路王寺へ 
 山行軌跡図
記録:R.Iwa./キャプション:E.Kat./撮影:S.Kam.・E.Sug.
GPS記録・軌跡図:S.Kam./HP編集:A.Nag.
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