西大和山の会

   例会山行2  鈴鹿山脈 雨乞岳 1,230m
2023年5月21日(日)晴れ時々曇り    参加者 13名

徒渉を繰り返し、沢コースを行く
【コースタイム】駐車場所(8:08)~武平峠(8:33)~沢谷峠(9:32)~クラ谷分岐(9:53)~東雨乞岳(11:40/12:13昼食)~雨乞岳(12:27)~東雨乞岳(12:50)~三人山(13:30)~沢谷峠(14:40)~武平峠駐車場(15:31)
 鈴鹿第二の高峰にチャレンジ!新緑の美しいクラ谷を登っていくと、ツツジやシャクナゲなどたくさんの花に出会えた。沢から離れ笹原の急登の先に東雨乞岳。大展望が広がり、鎌ヶ岳の鋭鋒が猛々しい。下りは予定を変更して尾根コースへ。標高差は少ないがアップダウンが続き、気の抜けない山行だった

武平トンネルの上を行く

トラバースが多い

沢谷峠 新緑が綺麗!! ホッとします

23日前の雨で水量も多い

尾根道にでました

東雨乞岳への登り、今日一番のきついところ

東雨乞岳。ここは雨乞い信仰の山で登崇が行われていた。

鈴鹿の一つ 雨乞岳。数メートル先に雨乞信仰の池

鎌ヶ岳を眺めながらクマザサの中を下山

アップタウンを繰り返し、自然林を下る

帰りはトンネルの中を行く

日陰にひっそりと咲くイワカガミ

シャクナゲがまだ咲いていました

真っ赤なヤマツヅジ
記録M.FujキャプションM.Noj.撮影S.Kam.E.Sug.
GPS記録・軌跡図S.Kam.HP編集・リーダー:N.Has.
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