西大和山の会

2023年6月18日(日)曇り時々晴れ 例会山行2 参加10名

雄大さと奥深さを感じる大峰の山々
【コースタイム】和佐又駐車場(7:30)~和佐又コル(8:01)~笙の窟(8:45)~大普賢岳(10:26)~弥勒岳(10:52)~国見岳(11:17)~稚児泊(11:40/12:07昼食)~七曜岳(12:35/45)~奥駈分岐(12:47)〜無双洞(13:58)~水簾の滝(14:09/14)〜笙の窟分岐(15:34)~和佐又コル(16:00)~ヒュッテ跡(16:21)〜和佐又駐車場(16:27)
 夏山に向けての訓練山行の一つとして、昨年に続いて大峰の秀峰 大普賢岳から七曜岳の周回コースを楽しんできました。予想外に涼しい天候で非常に歩きやすく、昨年より30分ほど早く周回することができました。大普賢岳から見る大峰の山々、そして水太覗から見る大普賢岳、小普賢岳、日本岳の3つのコブが連なる様は格別の展望です。

ハルゼミの声の中、和佐又山キャンプ場を出発

ブナやヒメシャラの木々の柔らかな林道を歩く

修験の場 笙の窟 冷たい湧き水が出ている

イワカガミの小群生 山の花は可愛い

一歩ずつ慎重に鉄梯子を登ります

遠くの山々が見渡せる素晴らしい眺望

峻峰 大普賢岳に登頂

大普賢岳山頂から稲村ヶ岳・大日山を望む

シロヤシオ、この時期の山は白い花が多いな

見晴らしの良い稜線を歩きます

ずっと見ていたい 水太覗からの眺望 

 弥勒岳、残念ながら眺望は・・・ 

 ひっそりと咲くギンリョウソウ とても可愛い

稚児泊で山に癒やされながらの最高の昼食

木が生え、苔むした稚児泊の岩    
      自然の偉大さを感じます
 
七曜岳山頂から望む         
    大普賢、小普賢、日本岳の連なり
 
水量が多く迫力のある水廉ノ滝

水廉ノ滝から厳しい岩場を登り返します 
山行軌跡図
 記録:Y.Oka./キャプション:H.Sae./撮影:E.Sug.・S.Kam.
GPS記録・軌跡図・HP編集・リーダー:S.Kam.
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