鈴鹿山脈 観音山〜筆捨山〜羽黒山縦走 
2023年12月10日(日)晴れ 例会山行2 参加者9名

巨石が出現 通れるかな
【コースタイム】 関ロッジ付近登山口(8:26)〜観音山(8:45)〜展望台(9:17)〜筆捨山(10:11)〜羽黒山分岐(10:42)〜巨岩(11:15)〜羽黒山(11:35/12:07)〜関富士(13:19)関ロッジ付近登山口(13:50)
 登山口より沢山の石仏を巡りながら、石や木の階段を登り観音山へ。頂上からの眺望は望めなかったが、途中では落葉した木々の間からまだ紅葉の残る周囲の山々を望むことができた。次は、奇岩怪石の多い筆捨山へ。アップダウンを繰り返し、広くて歩きやすい東海自然歩道を進む。山頂近くは急登で樹林に囲まれていた。山頂から分岐に戻り、沢山の巨岩が林立する羽黒山へと向かう。特に大岩の間は、ザックを下ろし慎重に進む。山頂は眺望が素晴らしく、鈴鹿の山々を望むことができた。その後、いったん車道まで下り、中腹から関富士山頂を目指す。急登の先の山頂では展望はなかった。低山だが要注意箇所が数ヶ所あった。4山とも300mに満たない山々だが、起伏と変化に富み、厳しかったが大変歩きごたえのある楽しいコースだった。

関ロッジの横から登ります

12月とは思えない暖かい日

まずは1座目の観音山

カエル岩?

 錫杖岳の鋭鋒が望めました

2座目の筆捨山、展望はなし

まだまだ余裕です

リュックを下ろして何とかクリア

3座目の羽黒山、唯一の大展望

展望を楽しみながらのランチタイム

関富士、小ぶりだけれど立派です

展望岩にて、足がすくみます

まだまだ美しい紅葉 

最後4座目の関富士、お疲れさまでした
 
記録:H.Sae./キャプション:M.Fuj./撮影・GPS記録・軌跡図:E.Sug.
HP編集:A.Nag./リーダー:T.Shi.
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