大峰山脈 弥山1895m・八経ヶ岳1915m 例会山行2 
   
2024年7月15日(月)  曇り時々小雨  参加者7名

弥山、天候が良いと360度絶景パノラマ
 【コースタイム】行者還トンネル西口駐車場(7:55)~奥駈道出合(9:10)~弁天の森(9:37)~聖宝ノ宿跡(10:12)~弥山小屋(11:23)~弥山山頂(11:35)~弥山小屋(11:42/12:03昼食)~八経ヶ岳(12:32/42)~弥山小屋(13:10)~聖宝ノ宿跡(14:08)~弁天の森(14:48)~奥駈道出合(15:12)~行者還トンネル西口駐車場(16:18)
 予報では午後から雨。雨対策をして登山口を出発。登り始めは雲が切れ、青空が見えた。しかし、途中から激しく降り出したので、戻るかこのまま進むかと話し合い、弥山小屋まで行くことにした。その後は、降ったり止んだりする中、足元に注意しながら登った。弥山小屋に着くと止んでいたので、計画通り、弥山山頂・近畿最高峰の八経ヶ岳へと登ることが出来た。絶景やオオヤマレンゲを見ることが出来なかったが、こんな日にしか見られない雨に洗われた自然林の鮮やかな緑の葉っぱやフワフワでみずみずしい苔たちに出合えた。また、装備の大切さやどのようにして歩けば良いのかなど多くを学んだ山行だった。

木の吊り橋渡り弥山八経ケ岳目指す

急坂登り日が射すと暑さ倍増

ヒメシャラのベンチ腰かけたい!

雨が強まり続行するか検討中

聖宝ノ宿跡 理源大師の像凛としたお姿
 

雨も止み弥山神社の前でハイポーズ

立派な弥山小屋

雨が上がってる間に昼食

行者還岳林道 

視線を低くして植物を見るとジブリの世界にトリップ

小雨の中リックを置き八経ケ岳山頂

弁天の森後1時間半で下山予定

大峰奥駈道、修験者たちと出会う

弥山登山口に到着、お疲れ様でした
記録:H.Sae./キャプション:M.Iwa./撮影:E.Sug.
GPS記録・軌跡図・HP編集・リーダー:S.Kam.

▲山行報告一覧へ戻る
▲HOMEへ戻る