鈴鹿山脈 高取山 328m 例会山行1
2025年5月11日(日)晴れのち曇り  参加者12名(+会員外3名)

山頂の高取城址より大峰山脈方面を望む
【コースタイム】壺阪山駅(8:45)~分岐(9:00)~壺阪寺(9:48)~五百羅漢(10:15)~高取城址・高取山頂(11:15/12:00昼食)~猿石(12:26)~分岐(13:33)~壺阪山駅(13:53)
 一般参加の3名をお迎えして壺阪山駅からスタート。土佐街道を抜け壷阪寺まで登る。拝観はしなかったが登山道から立派な仏様が望めてラッキー。日本三大山城の高取城址は建造物は残ってないものの、広大な敷地に苔むした石垣が多く点在していた。展望を楽しみながらの昼食後の下りは、こんなに登ってきたかと思うほど延々と階段が続いた。五百羅漢や猿石などを見、さわやかな5月の新緑の中、歴史に思いを馳せる山行になった。

市街に復元された高取城の松ノ門

登山口までの車道歩き

所々に観音像。それとも五百羅漢のひとり?

登りは歩きやすい登山道

シャカの群生地にでました

壺阪寺を見下ろします

五百羅漢とは釈迦の歿後、経典編纂に集まった500人の  
  弟子を言う。全国20ヶ所程のお寺に羅漢像がある

五社大神像。
五百羅漢像はじめ、種々の像が大小様々な岩に掘られている

高取城大手門跡でA

大手門跡でB班

高取山頂=高取城址

太鼓櫓跡

高取城址に位置する三角点

明日香で掘り出され、築城の際にこの地に運ばれた猿石
撮影S.Kam.E.Sug.キャプション・GPS記録・軌跡図HP編集S.Kam.記録・リーダー:M.Fuj.
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