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【コースタイム】姥沢小屋(9:30)〜月山リフト駅(10:00)〜リフト上駅(10:15)〜姥ヶ岳(10:50)〜月山(12:50/13:10)〜リフト上駅(14:45)
月山、羽黒山、湯殿山の出羽三山の中でも一番高い山です。大きく堂々とした山容の月山。爽快な青空に包まれて、私たちは姥沢からリフトで上駅に着くとあたりは美しく紅葉していました。登ってみるとなだらかでほとんどの山道はしっかりした木道と大きな石を敷き詰め舗装されており、道を逸れることがなく山肌を彩る紅葉を眺めながら、姥ヶ岳を超えチベットの寺院のような月山神社がある頂上に到着しました。(M.Nak.) |
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![]() 月山ペアリフト駅にて・・・ |
![]() リフト上駅 いざ出発デス!! |
![]() 姥ヶ山頂にて |
![]() 緩やかな稜線に続く木道を進む・・・ |
![]() 快晴のもと、まだまだ元気ですよ |
![]() 鮮やかさに しばし見とれる・・・ |
![]() チベットの景色にも似た月山神社が見えてきた |
![]() 山頂には立派な月山神社が祀られている |
![]() 雲がわき、周りの山が隠れ始める |
![]() ながい木道がつづきます |
![]() ほとんどの山道が木道と石を敷き詰めて整備されています |
![]() リフト上駅 あたりはすっかり紅葉につつまれていた |
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【コースタイム】鉾立登山口(4:25)〜御浜小屋〜(7:00/15)〜七五三掛(7:58)〜山頂小屋(大物忌神社)(10:20/47)〜新山(11:25)〜七高山(12:15)〜行者岳(12:50)〜文殊岳(13:32)〜御浜小屋(15:00/07)〜鉾立登山口(16:40) 真っ暗な登山道をライトで照らし出発する。東の空が徐々に曙色に染まり始める頃、薄っすらと見える赤や、黄色に色づく木々の山肌を眺めながら歩く。石畳の歩きやすい道、ガレ場、溶岩の岩山を登り鳥海山の最高峰新山に着く。復路は外輪山コースを歩き、壮大な景色を満喫しながら下山した。(N.Has.) |
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![]() 整備されて登山道が続きます |
![]() 朝日を浴びると一段と美しい |
![]() 鳥海湖をバックに・・・ |
![]() 素晴らし光景です 御浜小屋付近にて |
![]() 徐々に登山道は厳しくなってきます |
![]() 美しい稜線です 草紅葉が本当にきれい・・・ |
![]() 千蛇谷コースを下る |
![]() 新山・七高山がくっきり見えます |
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![]() チョット長めの休憩タイム |
![]() 山頂小屋に到着 |
![]() 新山頂上を目指します |
![]() 溶岩が重なり合ってできた山、ルートを外さず慎重に登ります |
![]() 「ひと山登れば・・・」と思いきや、下ります |
![]() 又、登ります・・・ |
![]() やっと新山に着きました!! |
![]() 一旦下り 七高山へ |
![]() 七高山頂上にて(外輪山で一番高い山) |
![]() 外輪山コースを下ると素晴らしい景色デス!! |
![]() 文殊岳にて 新山、七高山見納めかな |
![]() ながい下りが続きます もうひと頑張り・・・ |
![]() あふれんばかりの紅葉デス!! |
![]() 無事登山道に着きました!! |
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【コースタイム】駒ヶ岳八合目(8:30)〜片倉岳展望台(9:00)〜阿弥陀池小屋(9:40)〜秋田駒ヶ岳(10:00/15)〜横岳(110:55/11:20)〜駒ヶ岳八合目(12:15)
天気は快晴、青空のもと、登るにつれて、山麓の紅葉がとてもいい感じである。眼下の田代湖付近はまだ緑色である。阿弥陀池周辺と小屋はどこかスイス風な雰囲気がある。秋田駒ケ岳は360度の展望、明日登る岩手山も見える。横岳の分岐からムーミン谷を眺め、横岳へ。ざれ場を下り、焼森へ。秋田駒ケ岳の周辺を周遊する。(T.Shi.) |
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![]() 山麓の紅葉の向こうに田沢湖 |
![]() 秋田駒ケ岳の山麓 |
![]() 秋空のもと、ばんざい!! |
![]() 阿弥陀池を背景に |
![]() なんとなく北欧を思わせる風景・・・ |
![]() 秋田駒ケ岳山頂デス!! |
![]() 山頂より、阿弥陀池周辺の展望 |
![]() 山頂より、明日登る岩手山を望む |
![]() 横岳分岐より、田沢湖を望む |
![]() 通称ムーミン谷を眼下に・・・ |
![]() 横岳山頂 |
![]() 焼森からの秋田駒ケ岳の山麓 |
![]() 焼森にて |
![]() ザレ場を下ります、岩手山を望む |
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【コースタイム】馬返し登山口(4:45)〜二合五勺(6:10)〜新道コース〜八合目避難小屋(8:25)〜不動平分岐(8:35)〜岩手山山頂往復(9:30)〜避難小屋昼食(10:05/40)〜旧道コース〜馬返し登山口(14:00)
岩手山はひときわ高く、東側斜面は優雅に長いすそ野を延ばして登山者を手招きしているかのようだ。一方南西側斜面は岩稜で盛り上がり、荒々しい姿を見せつけ登山者を拒むよう。新道の五合目から七合目は我慢の登り下り。旧道はザレ場となり緊張の連続だった。(M.Ued.) |
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![]() 白樺・カエデなど紅葉が鮮やかです・・・ |
![]() 登山口から3時間40分、七合目新道・旧道分岐に到着 |
![]() まだまだ元気です!! |
![]() あれが山頂だ・・もうひと頑張り |
![]() 不動平です 本当に平です |
![]() 一見楽そうだがさらさら砂で前に進めない・・・ |
![]() 鬼ケ城コースを左手に見ながら山頂へ・・・ |
![]() 山頂到着 バンザ〜イ!! |
![]() 強風の中、やっと立っています・・・ |
![]() ザレ場を滑る様に下るメンバーは真剣デス!! |
![]() 下山は旧道パノラマコースへ ザレ場が続きます |
![]() 東北の紅葉は赤・黄色が多く素晴らしい・・・ |
記録・キャプション:M.Nak.・N.Has.・T.Shi.・M.Ued./撮影・HP編集:T.Shi. | |
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